1年生 新港の森で秋みつけ

 いよいよ秋も深まり、10月より秋の自然に触れる楽しさが増えました。

 保育園児との交流会に向けて、採集活動を引き続き行っています。今日は、新港の森まで校外学習に出かけました。

 「図鑑で見たどんぐりを見付けることができた!」「これも保育園児が楽しめそう!」など、自分の知識をさらに深めたり、相手意識をもったりして活動に取り組んでいました。

 「ピンボールみたいなおもちゃをつくりたい」「どんぐりでネックレスにして、プレゼントしたいな」と、園児達との交流活動に胸を膨らませています。

6年生 1年生との交流

 国語科「みんなで楽しく過ごすために」の単元で、目的や条件に応じて話し合う学習を行いました。6年生と1年生の仲をより深めるために、どのような活動ができるか話し合い、みんなが楽しめるような遊びを考えました。スキルタイムで、1組、2組それぞれで1年生と交流を行い、楽しく遊ぶ様子が見られました。

 子供たちは、「6年生も、1年生もみんなで楽しむことができた。」「1年生が、ルール説明を真剣に聞いてくれてうれしかった。」と学習を振り返っていました。

1年生 国語「しらせたいな、みせたいな」「ことばをたのしもう」

 「しらせたいな、みせたいな」では、秋の自然にふれながら、子供たちはタブレットを使って昆虫や植物の写真を撮影しました。

「足がたくさんある」「葉の先が赤くなっている」など、見つけた特徴を言葉で表現する活動につなげています。自分の気付きを言葉にすることで、書く力も少しずつ高まってきました。

 また、「ことばをたのしもう」では、早口言葉にチャレンジしました。

 とても早く言ったり、逆にゆっくり言ったりすることで、言葉のリズムや響きの面白さを感じながら、楽しく取り組んでいました。