〒934-0027 富山県射水市中新湊23番10号 TEL 0766-82-8022（FAX 0766-82-8023）
５年生は、１１月２１日に校外学習で、富山きときと空港、イタイイタイ病資料館、ますのすしミュージアムに行ってきました。
富山空港では、職員の方にクイズを出していただき、楽しみながら空港の仕組みを学ぶことができました。展望デッキでは飛行機の着陸を間近で見ることができ、迫力ある光景に子供たちは驚きの声を上げていました。
イタイイタイ病資料館では、自分たちの住む富山県で起きた悲惨な公害の歴史に触れました。イタイイタイ病の骨の模型や病気の容態等の資料を見て、環境保全と健康の大切さについて深く考えました。
ますのすしミュージアムでは、富山県の名産である「ますのすし」が作られている工場を見学しました。伝統的な製法を見て、地域の食文化への理解をさらに深めることができました。
１年生と保育園年長児との交流会を行いました。１年生は、保育園児にわかりやすく説明したり、あたたかく接したりすることを心がけました。保育園児にとっては、学校生活を体験しながら、お互いの園の友達と仲良くなることが目標でした。１年生は、今か今かとわくわくしながら待っていました。
子供たちは、秋みつけで採集したどんぐりやまつぼっくり、落ち葉などを使って、どんぐりごまや迷路、的当て等のおもちゃや遊び道具をつくりました。
「できた？」「大丈夫？」「ここはね･･･」と声をかけながら、保育園児と一緒に組み立てたり、「トイレはこっちだよ」「今は休憩していいんだよ」と学校での過ごし方を優しく伝えたりするなど、気配りや思いやりをたくさん見せていました。
笑顔と歓声があふれる中、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。最後には「また来年会おうね」と約束し、元気に挨拶をして別れました。
今回の交流を通して、子供たちは互いに学び合い、心温まるひとときを過ごしました。
生活科の学習として、先日収穫したさつまいもを、みんなで調理しました。
つぶしたり、形を整えたりと、一生懸命取り組んでいました。オーブンで焼き上がるのを待つ間も、「まだかな？」とわくわくしていました。
焼き上がったさつまいもは、食べきれないほどたくさんあり、みんなでおいしくいただきました。
最後は片付けまで協力して、笑顔いっぱいのパーティになりました。
１１月２０日（木）のスキルタイム、６時間目の時間にヤオ先生とALTのニッキー先生とエンジョイタイムを行いました。
外国語活動で学習した英語での色の言い方や数の数え方を、歌ったり体を動かしたりして楽しく復習することができました。
ゾンビじゃんけんでは、「What color do you like?」と友達に好きな色を尋ねて回るゲームをしました。最後には英語での本の読み聞かせをしていただき、知っている英語をよく聞き取りながら楽しく学ぶことができました。
子供たちは、自主学習ノートを活用して、自分の知りたいことや学びたいことに取り組んだり、力を伸ばしたいことにチャレンジしたりしています。
家庭での学習においても、自主学習ノートを活用する機会が多いと思われますが、さらによりよい学習へとつながるように、学校のホームページに「家庭学習・自主学習ノートの進め方」について資料を掲載しました。（手引きやノートの例は、以前に子供たちに配布したものです）
また、上記の資料の他、『きときと とやまっ子 学習応援サイト「家庭学習のすすめ」（富山県学習応援サイト）』へのリンクも記載してありますので、家庭学習の参考にしていただけるとありがたいです。
下の画像の通り、新湊放生津小学校のホームページに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
体育科のボールゲームの学習で、「まとあてゲーム」をしています。壁に貼った的に向かって玉入れの玉を投げて「やったあ、100点」等と楽しく活動しています。その後は、ソフトバレーボールを使い、１対2で大きな箱の的を倒す活動をしています。今は攻めや守りを工夫しているところです。
１１月１８日（火）、１９日（水）に調理実習を行い、「厚あげと野菜のチャンプルー」を作りました。２日間とも、５名の学校支援ボランティアのみなさんが来てくださり、子供たちに調理のこつ等を教えてくださいました。子供たちは、これまでの調理実習や、宿泊学習の野外炊飯の経験を生かし、手際よく調理から片付けまで行うことができました。また、班の友達と協力して調理する様子も見られました。学んだことを生かして、家庭でもご飯作りに挑戦してほしいです。
11月12日（水）に、射水市消防本部と富山市科学博物館に校外学習に行ってきました。
射水市消防本部では、救急車や消防車の中を見せていただいたり、通信指令室の様子を見せていただいたりしました。消防署にある同じ赤色の車でも、あわで火を消す化学消防車、約３０メートルのはしごがついたはしご車、救助の時に出動する救助工作車など様々な種類があることを知りました。また、１１９の電話を受ける通信指令室では、特殊な機械ですぐに住所を特定したり、出動したりすることができるようになっていることを知りました。たくさんの消防士さんや消防署の工夫により1分1秒でも早く出動し、私たちの生活が守られていることを実感しました。
富山市科学博物館では、富山県の自然環境について学んだり、科学に関するおもしろ実験を体験したりしました。また、プラネタリウムでは、今の季節はどのような星空が見られるのか知り、明かりのない場所だと数え切れないくらいの星が出ていることに驚きました。
１日の校外学習を通して、元気よくあいさつしたり、聞いた事を細かくメモしたり質問したりする姿が見られました。天気にも恵まれ、新しい発見や学びをたくさん得ることができました。この経験を今後の学習にもいかしていきたいと思います。
11月11日(火)のスマイルタイムでは、6年生が考えた縦割り班遊びをしました。
全校のみんなが楽しんで活動するには、どんな遊びがよいのかをよく考えて遊びを決めてました。
鬼ごっこやケイドロ、ドッジボール等、みんなで体をたくさん動かし、縦割り班での交流もより深まりました。今後も、スマイルタイムや集会で全校で交流できる機会を増やしていきたいです。
生活科「町のすてきを見つけよう」の学習で、町探検に行ってきました。「中川餅店」「神戸精肉店」「放生津八幡宮」「川の駅」「放生若狭屋」の５つのグループに分かれて、インタビューをさせていただきました。グループで協力して質問を考えたり、インタビューの練習を何度も重ねたりしてきました。
町探検では、地域の方とすれ違った時に元気よく挨拶している姿や、実際に行ってみて新しく浮かんだ疑問を質問として伝えている姿がとても素敵でした。どのお店や施設でも、「人気の商品は何ですか」「一番嬉しかったことは何ですか」など、子供たちのたくさんの質問に答えていただき、町のよさについて理解を深めることができました。
