26日に5年生は、視覚障害のある塘添さんをお招きし、いのちの授業を行いました。塘添さんからは、視力を失った経緯や、日常生活について、また、困難を克服しながら様々なことに挑戦されていることなど、たくさんのお話を伺いました。子供たちは五体満足であることのありがたさを改めて感じ、自分の命を大切にしようという思いを強くしていました。


また、音の鳴るボールを目隠ししながら打ち合う、サウンドテーブルテニスの体験も行い、聴力だけを頼りに活動することの難しさを実感しました。障害に対する理解を深める貴重な学習となりました。

