6月19日(木)に給食試食会と歯みがき教室がありました。親子で一緒に給食を食べ、ニコニコ笑顔でした。いつも以上に張り切って食べる姿に、家とは違う一面が見られたようです。
栄養教諭の話の後、歯みがき教室があり、6歳永久歯の話を聞き、染め出しの結果から歯の汚れがつきやすいところを実際に鏡で見ながら確認し、自分で磨いた後おうちの方に仕上げ磨きをしてもらいました。歯の生え替わりの大事なときです。丁寧に磨いてほしいです。



〒934-0027 富山県射水市中新湊23番10号 TEL 0766-82-8022(FAX 0766-82-8023)
6月19日(木)に給食試食会と歯みがき教室がありました。親子で一緒に給食を食べ、ニコニコ笑顔でした。いつも以上に張り切って食べる姿に、家とは違う一面が見られたようです。
栄養教諭の話の後、歯みがき教室があり、6歳永久歯の話を聞き、染め出しの結果から歯の汚れがつきやすいところを実際に鏡で見ながら確認し、自分で磨いた後おうちの方に仕上げ磨きをしてもらいました。歯の生え替わりの大事なときです。丁寧に磨いてほしいです。
6月23日(月)の委員会の時間に、飼育栽培委員の子供たちが福祉施設「やっしゃっけ」を訪問し、花まつさんや利用者の方々と一緒にひまわりの種を植えました。施設の中も案内していただいたり、利用者の方と楽しく話をしたりする時間もあり、充実した40分でした。飼育栽培委員たちが植えたひまわりを見て、利用者の方や地域の方が明るい笑顔になれるとよいです。
5年生は、6月18日に校外学習で四季防災館に行ってきました。
2024年1月1日の能登半島地震を経験した子供たちは、次の災害に備えるため、総合的な学習の時間で防災について学習しています。
四季防災館では、流水体験、煙体験、地震体験をさせていただきました。流水体験では、勢いがある水に足をすくわれたり、思うように動けなくなったりすることを体感しました。煙体験では、煙が充満した部屋の中を誘導灯の通りに進み、ゴールを目指しました。煙が上の方にたまる性質を理解し、姿勢を低くすることの重要性を学びました。地震体験では、震度1から震度7までの地震を体験しました。まだ経験したことのない大きさの地震を体験し、揺れの大きさに驚いていました。
今回の体験を通して、子供たちは防災の大切さを、身をもって学ぶことができました。
1年生にとって初めての水泳学習を行いました。
大きなプールを前に、ちょっぴりドキドキしながらも、子どもたちの目は期待でいっぱいの様子でした。
まずは水に慣れることから始めます。先生が「ワニさんになってプールの中を歩いてみよう!」「フラミンゴのようにたってみよう!」と呼びかけると、子どもたちは体をめいっぱい動かし、水しぶきを上げながら楽しそうに活動していました。また、水中で友達とじゃんけんをする「水中じゃんけん」では、勝敗に一喜一憂しながら、水中で体を動かす楽しさを存分に味わっていました。
初めてのプールでちょっぴり緊張していた子も、友達と一緒になって動物のまねをしたり、じゃんけんをしたりするうちに、すぐに水に慣れてきたようです。これからも、安全に留意しながら水に親しみ、水遊びの楽しさを学んでいきます。
5年生は6月12日・13日で宿泊学習に行ってきました。
初日の「トミーをさがせ」では、道中のチェックポイントに書いてあるひらがなを集め、ワードを完成させました。時には泥だらけになりながらも、「大丈夫?」、「あともうすこし頑張るぞ」など声を掛け合い、お互いを鼓舞していました。
2日目の野外炊飯では、焼きそばを作りました。薪をくべて火をおこす担当と野菜や肉などを調理する担当に分かれました。薪から出る煙で目が痛くなる子供もいましたが、おいしい焼きそばのために一生懸命作っていました。
普段の学校生活では味わうことのできない体験を通して、仲間と助け合いながら過ごす中で、たくましく、一回り成長した姿が見られました。
6月17日(火)飼育栽培委員の当番が水やりをがんばっていました。日々の水やりのおかげで、たくさんの植物がすくすくと育ってきています。委員の子たちが水をあげた後、植物たちはきらきら輝いていました。飼育栽培委員は、餌やりもがんばっています。生き物と触れ合う活動を通して、「命の大切さ」を学んでいます。そして、飼育栽培委員会の取組によって、学校全体が命の重要性について気付くことができるように、今後も5・6年生の飼育栽培委員が協力して活動していきます。来週は、福祉施設「やっしゃっけ」へ行き、施設の利用者の方たちと植物の苗植えや水やりをする予定です。
6月13日(金)に「租税教室」を行いました。
社会科で学習した“税”について、税理士の長谷川さんをお招きし、お話を聞きました。
税金の種類や使われ方、世界の税金等について教えていただき、子供たちは興味深そうに話を聞いていました。また、1億円のレプリカを実際に持つ体験もしました。
これらの活動を通して、子供たちは税に対する意識を高めていました。
6年生の家庭科では、朝ご飯について学習しています。バランスのよい朝ご飯のメニューとして、「野菜とハムの彩り炒め」を作りました。子供たちは、食材の切り方や火加減等の調理のコツを学校支援ボランティアのみなさんに教えてもらいながら、おいしく作ることができました!学んだことを生かして、家庭でも朝ご飯作りに挑戦してほしいです。
4月から総合的な学習の時間に「祭り」について学びを深めてきました。
6月10日(火)には、長年、地域の祭りに携わってこられた室崎さんにお越しいただき中伏木の獅子舞について教えていただきました。実際に獅子頭を持たせていただき、その重さを感じると共に動きの難しさや獅子舞の楽しさを改めて感じました。
6月12日(木)には、同じく祭りに携わってこられた西田さんにお越しいただき六渡寺の獅子舞について教えていただきました。道具を見たり、笛や太鼓の音を聞いたりすると気持ちがより高まる様子でした。獅子舞の歴史についても詳しく教えていただきました。
獅子舞の伝統に触れることで、子供たちは今度は自分たちがこの地域の祭りを守っていきたいという思いを高めました。
運動会の後から、各学年で体力測定が行われています。
1年生の測定には、頼もしい6年生のお兄さんお姉さんがサポートとして参加してくれました。
1年生にとっては初めての体力測定。少し緊張した様子の子どもたちもいましたが、隣に立つ6年生の姿は、まさに心強い味方です。 6年生は、反復横跳びや上体起こし、立ち幅跳びといった各種目において、1年生の横につき、正確に回数を数えたり、計測の補助をしてくれたりしました。
「がんばれー!」「あと何回!」と優しく声をかけ、時にはお手本を見せながら、1年生一人ひとりの自己ベスト更新を全力で応援する姿は、本当に頼もしい限りでした。